人気ブログランキング | 話題のタグを見る

CREEP@SALOON / root branch presents UBIK@UNIT

東京アンダーグラウンド・シーンに於いて独自の世界観とテクニックを持ち合わせるDJをフィーチャーするShinya Okamotoのソロ・プロジェクト“Creep”。今回のフィーチャリング・アーティストは、AvantRootskやTroplott Music等からリリース中の気鋭トラック・メーカー Hirotaka Miyamoto、Senseを始め数々の舞台で間違いないPlayを繰り出してきたTamaru、紅一点抜群の安定感で数多くのブッキングをこなすaa。新旧問わず織り成されるTechno/House Grooveに乞うご期待!!
CREEP@SALOON / root branch presents UBIK@UNIT_b0187069_1225198.jpg

CREEP @ SALOON

■DATE
11/27 (SAT)

■VENUE
saloon

■OPEN
23:30

■DOOR
3,500 Advance, w/ Flyer3,000

■DJs
Shinya Okamoto (Foureal Records)
Hirotaka Miyamoto (AvantRoots, Troplott Music, Sense)
Tamaru (Elephant)
aa (you&aa,PR!ZE)

■TIME TABLE
23:30- aa
01:00- HIROTAKA MIYAMOTO
02:30- TAMARU
04:00- SHINYA OKAMOTO

■INFORMATION
http://www.unit-tokyo.com/saloon/
CREEP@SALOON / root branch presents UBIK@UNIT_b0187069_058698.jpg

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
root & branch presents UBIK@UNIT

■LIVE
FLUXION (Chain Reaction, Echocord, Resopal, Vibrant Music)
Ryo Murakami (panrecords, Baud, quintessentials)

■DJs
DJ SODEYAMA (ARCHIPEL, NO:MORE REC)
RYOSUKE (Rush, So Gut!)


FLUXION (Chain Reaction, Echocord, Resopal, Vibrant Music)
FluxionことKonstantinos Soublisはミニマル~ダブ・テクノの至宝Basic Channel傘下のChain Reactionから数々の傑作を放ってきた。98年に12インチ "Atlos" とLP "Largo"、99年にCDアルバム "Vibrant Foms" 、00年に12インチ "Prospect" とLP "Bipolar Defect" と CDアルバム(2枚組み)"Vibrant Forms 2" と立て続けにリリース。当時隆盛を極めたエレクトロニカ~エレクトロニック・ダブの最重要アーティストして活躍した。01年には自身のレーベルVibrant Musicを設立、12インチ "Redundant" とCDアルバム "Spaces" をリリース。ミニマル~アンビエントの極北に位置する作品として、ダブ・テクノのオリジネイターとしての圧倒的存在感をと貫禄を感じさせる内容、そのディープなサウンド・スケープは今でも語り継がれている。暫くの沈黙期間を経てFluxionはその活動を再開した。09年に12インチ "Constant Limber part1" と アルバム "Constant Limber" をJens ZimmermannやPaul Ritchなどのリリースで知られるResopalより発表。10年に12インチ "Inductance" と アルバム "Perfused" を北欧デンマークはコペンハーゲン発の最優良ミニマル・ダブ・レーベルEchocordよりリリース。現在のミニマル・テクノ・シーンに対するオリジネーターからの回答とも言えるオリジナリティー溢れるダブ・テック・サウンドを展開、本作からはDeadbeatとRod Modell (Deepchord) のリミックスもシングル・カットされている。祝初来日!

Ryo Murakami (panrecords, Baud, quintessentials)
幼少期よりピアノに親しみ、のちにシンセサイザー、ドラム・マシンなどのアナログ・インストルメンタルへ傾倒することとなる。オルタナティブなダンス・ミュージックとミニマリスティックな現代音楽の両面を備える、未来志向のエレクトリック音楽プロデューサーとして現在に至る。最小限かつ最良の素材、緊張と解放の狭間を進むシーケンスは、オーディエンスを音の深みへと誘い、シーンを次なる高みへと導く。2010年5月からひと月に渡るユーロ・ツアーからの凱旋、世界各国からのリリース、そして自身のレーベルpanrecordsの立ち上げなど、その活動に目が離せない。

DJ SODEYAMA (ARCHIPEL, NO:MORE REC)
多角的視点からのテクノ/ハウス・ミュージックを軸とし、彼ならではのテクニックとスタイルで独自の世界を創りあげるDJ/トラックメーカー。奇数月レギュラー・パーティー『ARIA@AIR』を中心に多くのパーティーへゲスト出演をしている他、韓国、台北、北京、オーストリア、ドイツ、ギリシャ等でもツアーを敢行するなどワールドワイドに活動。2006年4月渾身のファーストアルバム『Metal Heart』をリリース。様々なダンス・ミュージックを完全網羅した内容で各方面から注目を集めた。その後、MARCO CAROLAのリリースで知られている『ZENIT』と契約。3枚のEPを立て続けにリリースし世界中のDJ達がプレイ。2007年7月にはセカンドアルバム『DUAL』をリリースし、更に深化したサウンド・デザインとクオリティーで一線を画する存在を示した。現在は自身のレーベル『NO:MORE REC』の運営し、日本人クリエーター総勢14名によるREMIX ALBUM『The:remix』をリリースし、多くの楽曲がチャートにランクイン。同時にアルバム・リリース・ツアーとしてベルリン・ツアーも行い成功を収めた。その後、カナダのレーベル『archipel』よりリリースされたEP『NOW IS THE TIME』がLAURENT GARNIER, LUCIANO, MATHIAS KADEN, NICK CURLY, GLIMPSE等にプレイ・サポートされ注目を集める。このリリースをきっかけに2009年6月には北米ツアーを行う等、活動の場を更に広げている。

RYOSUKE (Rush, So Gut!)
95年にDJとして活動を開始。テクノを中心としたプレイで“MAXIMUM JOY”や、MANIAC LOVEでのDJ SHUFFULEMASTERとの“HOUSEDUST”でレギュラーを務め、JEFF MILLS、MIKE HUCKABY等数々の海外トップDJのサポートを経験。 2001年には地元千葉でDJ NOBUらとハードコア・アンダーグラウンド・パーティー“FUTURE TERROR”の立ち上げを経て、現在、青山Oath“So Gut! ”、渋谷Amate-Raxi “Rush”にてレジデントDJ。2007年、ミックスCD『Future Terror Unknown Mix Series Vol.2』、2009年、KABUTOととのスプリット・ミックスCD 『PASTE OF TIME』をリリース。

■INFORMATION
03-5459-8630 (UNIT)
www.unit-tokyo.com

by youandaa | 2010-11-24 01:25